9/22.23と東日本大震災復興支援事業として宮城県にて活動してまいりました。
9/22は、昨年度実施したサマーキャンプに参加いただいた石巻市のお子様を対象とし、再会し共に学び遊び笑うことにより、 共に生きていることを再度認識してもらい、復興への望みの一助となればと考えて、蔵王酪農センターにて皆で一緒に活動してまいりました。 一年ぶりに再会した子供たちは、大きくそして逞しく成長しており私たちも多くの刺激を受けました。また、子供たちを見送った後は、石巻市の水産加工会社 ㈱木の屋石巻水産 松友様より、被災地の事業者の震災時からこの1年間の企業活動に関して講演いただきました。 9/23は、被災地の1年経った現状として、石巻市内を視察いたしました。まだまだ多くの傷跡残る現状を見て多くのことを考えさせられました。
また、途中昨日講演いただいた㈱木の屋石巻水産さんにて一年間の活動をまとめた『缶闘記』を見させていただき、社長様よりお話をお聞かせいただきました。
今回の事業にて学び感じ考えたことを多くの人に伝え活動してまいります。
担当:組織研修委員会
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