8月26日に今年度3回目となるJCプログラムとして今回はマインドマッピングを行いました。右脳活性法であるマインドマッピングを学ぶことで従来とは違う柔軟かつ斬新な発想をする事が出来ます。今事業ではマインドマッピングを学びながら南房総の魅力を再発見し、もっとこの地域を好きになる事で新たな地域活性に活かす事を目的として行いました。セミナーではまずマインドマッピングの使い方を個人ワークを行いながら学びました。スピード感が大切で、いかに瞬間的に、パッと思い付くかが重要だと学びました。じっくり考えてから行動するのではなく、まずは行動し、行動しているうちに新しい発想が生まれるというのがポイントなのではないかと思いました。その後はこの地域の魅力を再発見という事でまずは個人でワークをし、その後グループワークを行いました。各グループとも活発なワークを行っていました。最後にはグループ内で作成したマインドマップの発表を行いました。共通する部分もあればなるほどなーと皆が感心するもの、意外な絵心を発揮したメンバーも(マインドマッピングでは絵やシンボルマークなど視覚的に訴えるのも重要)いて大いに盛り上がりました。セミナー自体は大変素晴らしいもので、いかにこれを今後の実践につなげていくかが重要だと思いました。中村トレーナー、遠く奈良の地からお越しいただき有難うございました!
担当:社会開発委員会
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